外国人技能実習生
国境を越えてひとりひとりに
よりそった物流を
培ったノウハウと知識による技能実習制度
弊社では、培ったノウハウと知識を外国人技能実習生に伝え、又、日本文化研修により、日本の文化やサービス精神を教える事により、帰国後に両国の橋渡しが出来る人材の育成を目的として、技能実習制度を受入ております。
又、企業としても外国人に作業を教える事は、社内の人材育成充実の一環として非常に役立っております。
日本語勉強会
北海道研修(札幌雪祭り)
工業包装試験(随時3級)
沖縄研修(座間味島)
実習作業(小分け包装と養生の実習)
立山黒部アルペンルート研修
基礎2級工業包装試験(学科勉強会)
地域の介護施設で夏祭のボランティア
技能実習生へインタビュー(3期生)
何故、技能実習生として日本に来ましたか?
中国でも同じ仕事をしていましたが、日本の高度な工業包装技術を学びたくて日本に来ました。
グリーンライン中京を選んだのは、教育や各種研修旅行があり、日本の言葉や、日本の文化を学べる会社だと感じたからです。
帰国してからの夢は?
日本では、仕事の技術を含め、色々な事を学びました、日本で学んだ医療の梱包技術を母国へ帰国してからも皆に伝えて行きたいと思います。
又、日本で学んだ、日本人のサービス精神や礼儀・マナーも伝え、中国の人々に日本の事をもっと知って欲しいと考えています。
中国での合弁会社の設立
技能実習生の受入も6年目となり、帰国した実習生が、日本で覚えた知識を活かせる環境創りの一環として「新緑生活養老(?坊)有限公司」を子会社として山東省に設立し合弁相手でもあります医療機関とも良好な関係を続けながら日本から輸出した介護資材を有効に使用しております。
輸出入事業に関して、山東省の省局員及び、担当局長を迎えて何度も、設立についての会議を行いました。
新緑生活養老(?坊)有限公司の事務所内部写真。
日本からの介護用品が展示されています。
合弁先の「頤盛徳養老サービス有限公司」です。
総ベッド数1,000床に向けた工事が、今も進められています。
(既に開院し弊社の資材が使用されています)